クレソンの種を撒いたらあっという間に芽が出た話

春からの種撒き用に、ハーブ屋さんでクレソンの種を購入しました。

添付の育て方を見ると、他の種とは違った手順がかいてある。

ホームセンターの便利グッズも使いながら、我が家なりに始めたクレソン栽培。

記録していきます!!!

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家庭菜園初心者がクレソンを選んだ理由

実を言うと、私はクレソンがおいしいかどうかよくわかっていません…

辛い記憶はあるんですが、意識しないとあまり食べる機会ってないですよね。(うちだけ?)

じゃあなんで今回クレソンだったのかというと、年中収穫が可能という噂だからです。

本当かどうかは今後、ここで経過を報告していきますね。

クレソン栽培には特徴があるらしい…

クレソンは水辺の植物ということで、水耕栽培でも簡単に育つのが特徴で、種からよりも挿し木で育てる方が失敗がないようです。

とはいえ、種まきしてみたかったので種購入しちゃいました。

種の包装裏側を見ると、種の撒き時に加えて詳しく管理方法が書かれていました。

珍しいな、ってことでよく読んでみますと…

  • 底面潅水のうえ表面は乾かないように濡れた新聞紙をかぶせる
  • ビニールで覆う
  • 芽が出たら鉢の半分が水に浸るようにする
  • 4センチくらいに育ったら定植!

というような内容。

水に浸して育てるのかぁ、おもしろそう!

種からのクレソン栽培スタート!

水耕栽培でも簡単に育つというクレソン。

種まきグッズを買いにホームセンターに行くと、いいものを発見しました。

なにかっていうと、ロックウール栽培マット。

種の乾燥を防ぐのに効果抜群だそうで、土にもそのまま植えられるので、今回は濡らした新聞やビニールで覆う手間をはぶいてこちらを使用してみました。

種を撒いて2~3日で根が出始め、1週間ほどで栽培マットから芽が顔を出すほどに成長。

栽培マットがよかったのか、使わなくてもすぐだったのか謎ですが、とにかく順調に育ちました。

続いて、定植まで水に浸しながら育てるために土に植えました。

それがこちら…

もう一度おさらいすると、定植するまでは水に浸しながら育てるらしい。

便利な収納ケースに水をはって浸してみました。

そうこうして4~5日ほどでしょうか、すごい成長速度で葉が出てきた!

これなら4センチくらいに育つのもきっとあっという間!

あぁ、おいしくてもおいしくなくてもいい!早く食べたい!

楽しみです

そんなこんなではじめたクレソン栽培。

その後の成長記録はこちらをご覧ください…

→ クレソン栽培を成功させるには虫対策が肝心

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