はじめてのじゃがいも栽培は簡単植えつけで開始!

3月に入って、あちこちでじゃがいも植えつけの報告を見聞きするようになりました。

って、もう3月も終わりなんですが…

そんな報告に刺激されて、我が家でもじゃがいも栽培に取り組んでみましたので、その育て方・経過を記録していきたいと思います。

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種イモは栽培用に販売されているものを!

まず我が家にじゃがいも栽培をすすめてくれたのは、北海道で家庭菜園をしている親戚のおばさんでした。

そんなおばさんのすすめとともに、Twitter上でもあちこちでじゃがいも栽培開始のお知らせを目にするように。

これは我が家でもじゃがいも植えよう!ってことで、芽が出たじゃがいも片手にじゃがいも情報を検索。

調べてみると、握りしめた食用じゃがいもは芽が出たからといって種イモに適していないことが判明。

というのも、じゃがいもってアブラムシからウィルス病に感染していることが多いそうなんです。

ホームセンターなどでは、種イモとして無病のじゃがいもが販売されているということなので、食用じゃがいもにはごめんなさいして、今回は市販の種イモを利用することに。

簡易版?春から始めるじゃがいもの植えつけ

じゃがいもの育て方といえば、種イモから芽だしし、芽が出てきたら半分に切り、切り口を乾燥させてから草木灰をまぶして植えつけというちょっとしたてまひまをかけてあげるというのが基本。

ですが今回我が家はてまひまかけずに植えつけしました。

というのも、思い立つのが遅かったこともあり、種イモを買いに行ったのは3月下旬。

すでにどの種イモも芽が出ている…

そして、購入した種イモ、ホームセンターの販売員さんから「小ぶりなので丸ごと植えられますよ」との助言をいただきました。

ということで、初めてのじゃがいも栽培は簡易版?な植えつけです。

今回はじゃがいもの植えつけ方法について書いてきましたが、追肥や収穫についても以下で紹介しています。気になる方は確認してみてください!

手がかからなかったじゃがいも栽培を終えて

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